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  第23回 2004.7.27

 いや~、毎日暑いね~!この暑さにみなさんやられてませんか?冷房病にならない様、気をつけなきゃね。
 さて、突然ですが、今回、広石武彦&NATCHIN&原田喧太で「MAX JaMMing」と言うイベントを2004年9月3日からスタートする事になりました。ここ何年か、何かいいイベントは出来ないものかと考え、企画を出していたんだけど、なかなかうまく思う様にいかなくてね。そんな時に某スタジオで広石くんと再会。そこで「JaMMing」の話を聞く。そもそも「JaMMing」は広石くんが一人でやっていたイベントだったんだけど、しばらく停止していたらしい。
 しかし、その内容、思想を聞いた俺とNATCHINは、是非俺達も加わって、そのイベントをもう一度やろうという話しになる。そして、「MAX JaMMing」そこにしか存在しないもっと楽しめるライヴイベントが生まれた。
 せっかくなので、ここで「言い出しっぺ広石くん」の言葉をみんなにも読んでもらおう!

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『MAX JaMMingについて。by 広石武彦

2004年9月3日に新たなる「JaMMing」がスタートする。僕が1995年11月に「First JaMMing」をスタートさせて1999年1月までこのシリーズは続きました。計14回(18公演)くらいやったのかな?

僕は将来的にJaMMingシリーズをイベントにしたいと思ってたんだけど、それは叶わぬまま停止してしまった。1人での限界というか、1人きりでやれる事はすべてやり尽くしてしまって「単なる広石の定期ライブ」になっちゃってたんですよ。そもそ も1人きりじゃそれ以上は無理だったんだけどね。

JaMMingの最初の構想は 「そこにしか存在しない楽しみが -ギュっと詰まった(こ の状態がJaMMingの意)- ものを作っていきたい。」でした。ライブ自体が「そこにしか存在しない楽しみ」なんだけど、僕はもっともっと楽しく出来るはずと考えてました。「楽しさ」にも質があって、その楽しさが100%アーティストが考えて、100% 自分で作った楽しさだったらより強くお客さんにも伝わるんじゃないだろうか?その結果、その空間がJaMMingになるんじゃないか? なんて考えながらライブを作って いました。

何故イベントに出来なかったのか? これはもう「そういう時代だった」としか言い様がない。当時から僕と同じように考えて1緒にやれる仲間を探してはいたけれども 、声をかけるとマネージャーさんが「スケジュール的に・・」とか「予算の方は・・ ・」なんてやたら業界っぽくなっちゃって話にならなかった。当時はアーティスト本人も「マネージャーに聞かなきゃ分かんない」なんていう人が多かったのも事実。「 自分の事くらい自分で分かれよ」みたいな(笑)

本来は逆じゃなきゃいけないよねぇ・・・・アーティスト本人がすべてを決めてマネ ージャーがそれを補佐する。本来あるべき姿とは逆で当然のようになってたのが当時の音楽業界でした。スタッフが悪いとかじゃなくてアーティストも甘えてたんだね、 僕もup-beat時代は相当甘えてたからどっちもどっちで、あんまり強くは否定出来ないんだけども(笑)。ん~、もしかしたらアーティストが悪いから業界がこんなんなっちゃってたのかなぁ? どっちが先か分かんないけど、やりたい事を即実現出来ない嫌な時代だったのは確か。

そして時代は流れ業界もアーティスト達も変わって来ました。お金の計算を始めすべてを自分でやる僕のようなスタイルも今や当たり前。そんな中偶然、原田喧太とNATCHINに遭遇。彼等も最近は自分自身で考えて活動を続けてて、「何か自分の手で作っていける楽しいものはないか」と考えてたようです。僕が過去のJaMMingの話、イベント化できなくて心残りだった話や「こんなライブがあったらお客さんもホントに楽しいと思うんだよね。」と未来の夢的な事を話したら、彼等が「それ面白いね!やろうよ!」・・・きつい今の時代に感謝!あっさりと純粋な気持ちの仲間現る・・・いつの間にかやりたい事を即実現出来る楽しい時代になっちゃってたよ(笑)。さらにスタッフもトントン拍子で現れてなんともびっくり!

という事で僕等の考えるMAX JaMMingは前シリーズの「そこにしか存在しない楽しみをギュっと詰め込む」に加えて「完全にアーティスト主導で楽しさを追求する」という構想でスタートします。MAX JaMMingという器に何を詰め込めば楽しいのかを僕等自身、これから新しく出会う仲間が現れればその仲間ともアイデアを出し合いながら作っていきたいと思ってる。

外国でよくある移動遊園地みたいなものになればいいなぁ・・・ライブ以上の何か・ ・・突然パッと非日常空間が現れて、そこに行けば絶対ワクワク出来る・・・・みたいな。

僕が言い出しっぺなんで、とりあえずは僕が中心となってスタートしますが、喧太、 NATCHINを始め同じように考えてる仲間をどんどん探して 「俺等全員でMAX JaMMing を作ってる」と言えるようなイベントにしたい。

ですが可能性は未知数で、失敗するか成功するかも分かりません。今の所1回目のMAX JaMMingが実現したというだけです。でもね、お金の事も含めて完全にアーティスト主導だったら失敗は本当に俺達が痛いし、成功は本当に嬉しいと思う。当たり前だけど、この気持ちが本来あるべき姿だし、全員に責任がかかれば誰も甘ったれた事は言わないんですよ(笑)。 失敗したらしたで「ダメだったぁ!俺等の力不足だ !敗北だ!もう出来ません!」ってきっちり挫折出来るしね、これ結構大事(笑)  

長々と語ってきましたが「MAX JaMMingは他のイベントと違うぞ」と言われるようなものになればと願いつつ・・・・

            2004年7月21日  言い出しっぺ広石武彦

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と、こんな感じです。どんなイベントになるかは、フタを開けてみないと分からないけど、とにかく出演者、スタッフ、そしてお客さんが遊べるイベントにしたいね!楽しみにしててちょうだい!あ、9/3はON AIR EAST です。詳細はインフォにUPされます。

その前に、7/28 TTK(仮)のライヴで会いましょう!この暑さに負けないくら いの熱いライヴになるぞ!!


喧太 with Love & Peace


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